日本老年社会科学会で発表
2017年6月15日~16日に行われた日本老年社会科学会(名古屋)において「訪問介護サービスを利用する高齢者のコンビニエンスストア利用の実態」の発表を行いました。
2017年6月15日~16日に行われた日本老年社会科学会(名古屋)において「訪問介護サービスを利用する高齢者のコンビニエンスストア利用の実態」の発表を行いました。
2017年2月23日(木)、練馬区内のセブン-イレブンFC加盟店向けの研修事業でクロスロードを実施していただきました。前半では研究メンバーであり認知症キャラバンメイトの油山が認知症サポーター養成講座の講師を務め、後半は研究メンバー8名のファシリテーションによりクロスロードが実施されました。
ご参加いただいた加盟店のオーナーさんやスタッフの方から、「クロスロードのゲームは面白かった」「勉強になった」「コンビニが地域高齢者の支えになっていることが実感できた」等の感想をいただきました。
今後も地域の様々な場でクロスロードを活用していただきたいと思います。
2017年2月19日(日)に練馬のココネリで開催された「練馬つながるフェスタ」で、コンビニ協働プロジェクトのブースを出させていただきました。
多くの方に立ち寄っていただき、プロジェクトのご説明をしたり、クロスロードを体験していただきました。
本研究の紹介記事が、Dia News 2017 No.88(公益財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団発行)に掲載されました。
http://www.dia.or.jp/disperse/dianews/pdf/dianews_no88_05.pdf
2016年11月12日に東京大学大学院工学系研究科で開催された日本情報処理学会 高齢社会デザイン研究会において、本研究について報告しました。
2016年11月17-18日に東京大学フューチャーセンターで開催されたCSIS DAYSにおいて、「コンビニエンスストアの近接性が買い物行動の自立に与える影響」の分析について報告しました。
「コンビニ協働プロジェクト」の活動を紹介するため、10月16日にとしまえんで開催された練馬産業見本市 ねりまEXPO2016で、練馬区介護サービス事業者連絡協議会小規模多機能部会と共同で出展しました。立ち寄ってくださった方々に、「クロスロード:高齢者を支えるコンビニ編」や認知症チェックの体験をしていただきました。
#クロスロード
9月16日(金)のワークショップについて、雑誌で紹介していただきました。
「月刊ケアマネジメント2016年10月号の『見守り発見テク』特集 」に掲載されています。
2016年9月16日に練馬区ココネリにて区内のコンビニ/地域包括支援センター関係者の方を対象としたワークショップを開催しました.
前半は「バアちゃんの世界」という認知症をテーマとした動画を見た後に,ミニ認知症講座を行いました.
後半は最新版の「クロスロード:地域高齢者を支えるコンビニ編」を参加者で体験し,コンビニにおける高齢者支援の事例お互いの考え方を共有して議論を深めました.
今回はコンビニ8名,地域包括支援センター9名,その他7名(医療機関・研究機関等)の方に参加していただきました.
6月に行われた日本老年医学会(金沢)と日本老年社会科学会(松山)において「在宅認知症高齢者のコンビニエンスストア利用に関する1事例の検討」,「コンビニエンスストアとスーパーマーケットの近接性が買い物行動の自立に与える影響」の発表を行いました.
本日,練馬区ココネリホールにて「クロスロード:地域高齢者を支えるコンビニ編」の体験会を行いました.地域のコンビニエンスストア,介護サービス事業所,自治体,日本フランチャイズチェーン協会などから,総勢19名の方にお越しいただきました.誠にありがとうございました.
初めての開催でしたが,和やかな雰囲気の中活発な議論が交わされ,「様々な意見を聞くことによって新たな気づきもたくさんあり,とても勉強になった」,「コンビニのスタッフ教育に取り入れたい」などの感想をいただきました.
本日頂いたご意見を元に,より多くの皆様に使っていただけるよう改良を進めてまいります.今後もご注目ください!